高血圧に効くツボ

働きづめの現代社会において、過労が原因で高血圧や、更に悪いケースでは動脈硬化にいたるケースをよく耳にします。
中高年の病気というイメージが強い高血圧ですが、最近では若い人たちの間でも良く見かける病気になっています。
ストレスが主な原因であるということは間違いありませんが、高血圧者の40%が遺伝によるものだとも言われています。

高血圧の症状は頭重感、頭痛、肩こり、めまい、吐き気、耳鳴りなどが挙げられますが、これらの症状は、高血圧でない人と比べてもほとんど差がない場合が多い、つまり、無症状なのです。
そのため、脳卒中、心臓病、腎臓病などの合併症が突如として出てくるのです。

生活習慣病といえば多くの人が「高血圧」を連想してしまうほど、私たちにとって大変身近な病気です。
(30歳以上の日本人の4人に1人、70歳以上の日本人の場合だと3人に2人は、高血圧症と高血圧症予備軍といわれています)
高血圧は、放っておくと命に関わる重大な病気を引き起こしかねません。
そんな高血圧に効くツボの一つとして、耳にある「降圧溝」を刺激すると効果的です。

高血圧に効くツボの指圧はあくまで民間治療ですが、高血圧の方にとって、高血圧に効くツボを知っておくことは有効といえます。
仕事や家事、休憩の合間など、誰にでも簡単にできるので気軽に取り組めます。
高血圧に効くツボを、静かに軽く弱めに指圧・マッサージします。
負担にならない程度に、毎日根気強く続けられることが大切です。

高血圧に効くツボを静かに指圧、マッサージして健康的な毎日を送りましょう。
以下では、高血圧に効くツボの数々と、その指圧方法などをご紹介しましょう。

高血圧に効くツボの指圧

●高血圧に効くツボ(耳ツボ)
【降圧帯】(こうあつたい)
降圧溝は、耳裏側の上部、外側の凹んだ場所にあり、刺激すると血圧を下げて正常に戻す働きがあります。
 効果的な刺激法人差し指の腹をツボにあてて上下に擦りましょう。
 両耳を同時に刺激するのがポイントです。
 1度に30回程、1日に3度を目安に刺激しましょう。

●高血圧に効くツボ(足裏ツボ)
【母趾裏降圧点】(ぼしうらこうあつてん)
 足の裏側の親指の付け根の中央

●高血圧に効くツボ(足ツボ)
【足三里】(あしのさんり)
 膝小僧の外側下に三寸(指4本)古来より健脚のツボとして有名。
 三里は本来三理と言って三つの理由の有るところで、胃・すい臓・腎臓の調整をする、また、気を下げる作用があります。
 首より上の病変(頭痛・鼻炎・疲れ目)に効果あり。
 胃は口に入った食物が最初に収まるところで、漢方では大切な内臓の一つです。
 これを収めることは身体を収めることに通じるとして、重要なツボとして位置付けられています。
 胃を丈夫にして、身体を温める作用があります。

仕事や家事、休憩の合間に高血圧に効くツボを静かに刺激して、健康的な毎日を送りましょう。


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